とある未成年の人生考察

未成年者の視点による、人生についての様々な観点からの考察を主とするブログ。

そしてやっとでた、答えらしきもの

前回の記事を途中で放り出してから今までの数時間、ずっと自分について考えていた。

そして、やっと答えらしきものが出たのでメモをしておく。

答えらしきもの、それは自分が自分を否定することが自分にとって嫌なことだったんだと気付いた。

今まで俺は、行動する前提として自分が他人に否定、拒絶、嫌われないという条件の元で行動してきた。

他人に拒絶、否定されそうなものは避け、どうすれば他人に嫌われないで済むかという考えを第一に設定していた。

否定され、拒絶され、嫌われる。という否定的な感情を自分に対して向けられないようにし、自分が嫌な思いをしない為だった。

そうして自分が本当にしたい行動を抑え込み、自分の意思や自分自身そのものを否定、拒絶、嫌っていたのだ。

そのことに気付かず、俺は心の根底でずっと嫌な思いをしていたのだという事に気がついた。気がする。

まとめると

嫌な思いをしないように、他人に嫌われない自分を演じ、それによって本来抑え込んでいた本心が、結果的にはストレスになって、ずっと嫌な思いをしてきた。

という大きな大きな空回りをしていたのだ。

メモ