とある未成年の人生考察

未成年者の視点による、人生についての様々な観点からの考察を主とするブログ。

人生から逃げるのをやめたい

私は極度と軽度の中間辺りの面倒くさがり屋だ。

物凄く曖昧なもので、特にこれといって線引きが決まっている訳ではないが様々な場面でこの衝動的な面倒くさい症候群が出てくる。

線引きが決まっていないのでまさに多種多様な物と言ってもいい。

まぁ例えとしての場面をあげるとすれば、第一に学校だ。学校というのは私からすれば物凄く面倒くさいもので、更に掻い摘めば学校における生活自体が面倒くさいのだ。

学校では各々の人生形成を企てる要として重大な役割があるが、それが私にはアレルギー反応の如く生理的に受け付けにくいのである。

学業が面倒くさいのも一つの要因だが、やはり一番の原因は人間関係だ。この人間関係が、私には

たまらなく面倒くさいものなのである。

この日本には、リア充、ぼっち、キョロ充などといったその場の自分のポジションを呼称する呼び名がある。(最近では陰キャラという呼び名もある)

勿論これはこの地球上の弱肉強食に基づいたものであり、人間も例外なく当てはまる為だ。

特定の場所、空間で長期的に複数の人間と共に生活する場合、必然的に弱肉強食という地球上の摂理に人間も例外なく型をはめられてしまう。

この事をカースト制度と呼び、逃れようのないもの故に大差はあれど人類全てに起こりうる当然の現象だ。

ここまでで何が言いたいのかと言うと、これは教育施設である学校でも起こるという事だ。

長々と語ってきたが、前述の通り日本ではそのカースト階級毎にリア充、ぼっち、キョロ充、陰キャラなどのポジション名をつける。

と、ここまで書いたがさっそく面倒くさくなったのでここまでにする。メモ